風営法ガイドブック

風営法の規制を受ける業界の法令ガイドブック

風営法ひとすじ20年 のぞみ合同事務所風営法担当 ℡042-701-3010 へ

飲食店営業

特定遊興飲食店営業の開業

ナイトクラブ営業は風営法改正により平成28年6月から特定遊興飲食店営業に該当することになりました。公安委員会(警察)から営業許可を受けてから営業を開始しないと、逮捕、罰金などの重い処分を受ける恐れがある営業です。 ここでは、ナイトクラブ営業…

風俗業に関わる人の悩み、不安、疑問、風営法などの 優しくおだやかな相談室

キャバクラ、バー、クラブ、遊技場、性風俗業等で働く人、これらの仕事で働こうとしている人、かつて働いていた人などで、誰にも言えない事情を抱えている人の、悩み、不安、疑問、法的諸問題などについて、この分野の法務の専門家、そして心理カウンセラー…

社交飲食店と深夜酒類提供飲食店のどちらを選ぶか 間違えると逮捕罰金

スナックやバーを経営している方からよくご相談を受けるのは、「風俗営業(社交飲食店)の許可を取るかどうか」という悩みです。それはズバリ、「接待をするかどうか」によります。詳しく解説します。

風俗営業とは 接待飲食店等 社交飲食店・低照度飲食店・区画席飲食店

夜の飲食店を始めるなら風俗営業と深夜酒類提供飲食店について理解しましょう。スナック、バー、キャバクラ、どの営業を選ぶかで風営法の規制内容がかわります。 風俗営業と深夜酒類提供飲食店のどちらをえらぶべきなのか。 カウンター越しなら接待ではない…

深夜酒類提供飲食店営業(スナック・バーなど)を開業するときの風営法の手続き(営業開始届け出)

深夜酒類提供飲食店の解説 はじめに 深夜酒類提供飲食店とは 深夜酒類提供飲食店営業の風営法規制 公安委員会に対し開始届け出を行う場合の提出書類 深夜酒類提供飲食店営業の営業禁止地域 深夜酒類提供飲食店の開業後の変更届出の義務 深夜酒類提供飲食店の…

飲食店営業が風営法の規制を受ける場合

風営法は、夜10時以降に営業する飲食店に対しても規制をかけています。 飲食店営業は食品衛生法の許可(保健所の)が必要です。 居酒屋営業のスタッフが深夜に客引きをしたとして風営法違反で摘発される事例がでています。 飲食店に関係する風営法の規制つい…

メイドカフェは風俗営業の許可が必要ですか?

A、メイドカフェが風俗営業にあたるかどうかは、営業として客に接待しているかどうかが重要なポイントです。 従業員が客と積極的に(注文のやりとりではなく)話をしたり、食べ物を客の口元に運んだり、一緒に歌をうたったりすることは風営法における「接待…

風俗営業の社交飲食店(1号)を開業する場合の判断10段階

風俗営業の社交飲食店(1号)を開業する場合の判断10段階 風俗営業を開業する判断手順の流れを10段階にまとめました ①営業主体は個人か、法人か 個人事業で許可を取る場合のメリット 個人事業で許可を取る場合のデメリット ②関係人全員の人的基準はクリアし…

風俗営業1号キャバクラ(社交飲食店)の営業許可を取得するかどうかで悩んでいる人へ

風俗営業許可を取るかどうかで悩んでいる方へ キャバクラ、スナック、ホストクラブ、ガールズバーなどの営業開始前の4つの注意ポイントを解説。 風俗営業許可を取得したらどうなるか。風俗営業許可を取得しないで風俗営業を行うリスク。風俗営業許可を取得で…